開業支援事務局.comの代表である私自身のストーリー、を綴ってみました。
貴女の生き方のヒントのひとつになりますように。
「このままであと10年」は想像できなかった
50代の終わり、私はそれまで10年以上続けていたリラクゼーションサロンの将来に迷いを感じていました。
仕事は好き。でも、体力的な限界や、10年後の自分がこの働き方を続けているイメージが湧かない。
そんなふうに感じるようになっていたのです。
思いきってリセット。還暦を前にハノイ移住
ちょうどその頃、夫の再就職が決まりました。
赴任先は、なんとベトナム・ハノイ。
これを機に、「生活を大きく変えてみよう」と思い、半年かけて閉店と法人清算を完了。
すべてを一度リセットし、個人として新しい土地に移住し、専業主婦としてハノイライフを満喫、するはずでした。
家にこもっていられない?!
でも、そんな中でも何となく日本人向けの子ども図書館のボランティアをしたり、クラウドワークのサイトでWEB記事執筆の仕事を探して受けたり。
時間つぶしの意味もあったのですが、何となくのペースで、主婦以外のやることを探しては、やっていたのです。
ハノイでは日本人同士ですがお友達もでき、それなりに満喫していました。
予想外の帰国、そして再び“仕事”との出会い
ところが1年も経たないうちに、夫が帰国することになり、私も帰国。
そんなとき、以前のつながりから「ホームページ制作について相談に乗ってほしい」と声をかけられました。
それが、次の働き方へのヒントになったのです。
「ちょっとした相談」「ちょっとした手間」に応えることが仕事になるかもしれない
ホームページだけでなく、さまざまな“ちょっとした困りごと”に応じ、アドバイスだけでなく実際に手を動かすこともやるうちに、
「こういうサポート自体が、もしかしたら仕事になるかもしれない」と感じるようになりました。
商工会議所に相談したところ、「ええんちゃう」とものすごく軽~く背中を押され、こちらも気楽な気持ちで、紹介制の個人事業「オフィス・ヒロ」を立ち上げました。
人とのつながりが、再出発の原動力になった
特に大きな宣伝はしませんでしたが、これまで築いてきた人脈に助けられ、少しずつ仕事が広がっていきました。
そうして、もう7年も経ってしまったのです。
最初の一歩はとても小さなものでしたが、人とのつながりこそが最大の財産だと改めて実感しています。
『開業支援=キャリア支援』だと気づいたとき
そんな中、サロンの開業支援や「これからどう働こうか」と迷う女性たちの相談を受ける中で、
これは単なる『手続きの支援』『作業の支援』ではなく、『キャリアそのものの支援』だと気づきました。
しっかり向き合うには、自分にも軸が必要だと感じて、キャリアコンサルタントの資格取得を決意(ここには別のストーリーもあるのですが、それはまた別に機会に)しました。
学びは、年齢に関係なく新しい出会いを生む
資格取得のために通った講座では、年齢も背景もさまざまな人たちと出会い、
学びを通じて視野が広がりました。
そして無事に資格を取得。学び直しは、人生の選択肢を広げてくれると実感しています。
そして今——「開業支援事務局.com」が生まれました
現在は、「オフィス・ヒロ」と並行して、
50代・60代女性の『これからの働き方』を支える「開業支援事務局.com」を立ち上げました。
迷った経験があるからこそ、今は誰かの「はじめの一歩」を支える側に立っています。
◆「迷い」は、リスタートのサインかもしれません
振り返れば、あのときの私は何か明確な目標があったわけではありません。
でも、「このままでいいのかな?」という感覚を無視しなかったことが、今につながっています。
もし、今のあなたが同じように感じているなら——
それは、人生の新しい章が始まる合図かもしれません。
🌱50代・60代の「これからの働き方」を応援します
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そんな方のために、開業支援事務局.comでは、等身大のスタートを応援する情報や相談の場を用意しています。
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